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まっったく、書評関係ないですけれど、、、(・□・;)


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【スリル!赤の章】/NHKドラマ(水)10:25〜


読書ブログなのですが、今度はドラマの感想、、、
以前、映画「渇き」の感想を書いたので、主演の小松菜奈ちゃんつながりってことで

「スリル!」めちゃおもしろい
赤の章と黒の章、視点が違うドラマってとこに惹かれて見てみたのですが、小松菜奈ちゃんの不気味かわいいコメディエンヌぶり、実にハマってる!!!!!

親が詐欺師で蒸発したとか、親が詐欺師なのに警察で庶務をしてるとか、一度嫌なことされたら顔と名前は忘れないとか
設定がけっこう酷いのも、不思議とミスマッチしてる
一方で、たかがお茶汲みなのにリンゴのおやつでバラの花つくってお茶に入れてみたり、乙女なのもいいですね
いきなりエレガントに踊ってみたり
少女のこころ、大事です

なにより顔芸がいいですね
「渇き」の強烈な印象があるので、ちょっとした表情がものすごい威力です
すき間から覗いてる顔とか、貞子なみに怖いです
怖かわ暗おもしろ元気キャラって、なかなかないですよね

だんぜん大好きです
早くまた見たいな〜( ´・ω・`) ☆わくわく

カテゴリー:映画のへや

【エリコの丘から/E・L・カニグズバーグ(佑学社)】


room no*8 【エリコの丘から/E・L・カニグズバーグ(佑学社)】


初めてカニグズバーグを読み通しました

カニグズバーグって、おもしろいですか?!

読んだのは悪名高き岩波版ではなく佑学社版だったので、ある程度興味を持ちながら読み通すことはできたのですが
なんと言うか、文章がこめんどくさいですよね
それで、その割にこだわりの美しさ、楽しさがないっていうか
好きな方はタリューラの上品で唯一の存在感がたまらないらしいですが、これくらいの描写ぐらいじゃ薄くないですか?
タリューラに対して子ども達の反応も今ひとつだし

設定やあらすじやキャラクターは面白いと思って、それで読みたいなって思うんですけど、でもその設定も無理クリっていうか
ラハブの家とか、オルゴンの箱とか、もうちょっとその場にある意味とかが示されると引き込まれると思うんですけど
2人の子どもと関わることになった必然性とか

ただ、ネットで一般の方が部分的に訳した文章を読んだのですが、それはするする読めて魅力的な文章だったので、もう翻訳次第なんですかね
やっぱり原文を読まなきゃいけないんでしょうか〜
カニグズバーグ、面白いって思いたいです!





カテゴリー:子どものへや
テーマ:本の紹介  ジャンル:本・雑誌

【渇き。/監督 中島哲也】


room no*7 【渇き。/監督 中島哲也】


読書ブログだったんですけども、映画の感想もひとつ。


映画「渇き。」(監督 中島哲也/2014.6公開/原作「果てしなき渇き」深町秋生 著)

暴力的でやけっぱちな暮らしをしている、元刑事で警備員の藤島(役所広司)が主人公。
勤務中にコンビニでの殺人事件の第一発見者となって間もなく、離婚した元妻から高校生の娘 加奈子(小松菜奈)が行方不明だと連絡を受け、娘の捜索を始める。
しかし、探していく過程で、品行方正な娘の知らなかった一面が次第に明らかになり…
といったストーリーで、原作は2014年第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した推理小説です。

映画は、過激な暴力表現もあるので賛否両論みたいですが、わたしは興味をそそられてしまい、まだ準新作なのにDVDレンタル。(1週間300円!)
「無垢な存在が実は…」みたいな話は気になってしまうー。
グロいとこは、目を細めて見ることにして、いざ。


*** 観賞 ***


ふぅ~。。(けっこうヘビー)

感想は、カメラワークがどうとか、タランティーノへのオマージュだとか、そういうマニアックな視点はよくわからないので置いといて。
普通に自分が感じたことを考えてみたいと思います。(!!以後、ネタバレあり!!


ひと言でまとめると、加奈子が良いも悪いも魅力的。
海外向けの映画タイトル「The World of Kanako(加奈子の世界)」そのまんまだね。
そりゃ役所広司もすごいパワーですけどね。汚い、暴力にまみれた中年のおやじ。
でも、加奈子に比べればまだ人間臭さがある。
加奈子は、いつの間にか、振り切れちゃって、走って走って、まっ暗な穴に落ちちゃってた。
そこまで行ったら、ふつうの人には戻れない。

はじめは緒方のための復讐だったんでしょう。
自分のすべてをわかってくれた緒方にちかって、どんな残酷なことでもする覚悟をもって。
結果、組織をめちゃくちゃにすることで復讐は果たしたけれど、その時には自分も完全に狂ってしまってた。
松永・チョウの世界の深みに入っていくごとに、強烈な毒を浴びて。


小学生に売春をさせていたことに対して「もちろん可愛いからそうするんですよ」と笑顔で答えていたけど、はじめから加奈子がそんな化け物みたいだったとは思わない。
生まれながらにして悪のかたまり、みたいなのって逆にリアリティがない。
子どもが毒されていくのって、必ず周りが毒されてるんですよ。
社会の毒、家族の毒、そういうのが食物連鎖みたいに凝縮していって、強烈な毒になって一番よわい子どもへ降りかかる。

加奈子だってそうだ。
父親の、住んでる街の、同級生の家庭の、鬱屈した思いが形になって暴れかかる。
そんな中で、緒方がされていたこと・自分がされていることをなんとか受け入れようと追体験することで、肯定していった。
悪の世界を純粋に走り切って、そして、完全に倒錯した。


加奈子に限らず、思春期の世界ってはじめて悪を意識するときですよね。
自分の中に生まれるドロドロしたものや衝動や欲望を どう自分の中に統合していくか。
ちょっと悪いものも取り入れて、より大きな自分に新しく生まれ変わる…そんな感じ。
だから、悪に惹かれやすい面もあって、それも必要で、でもどっぷり悪に染まっちゃ加奈子みたいに大変なことになる。

それで、それを「こっからはヤバいよ」って引き留めてくれるのが、なんでもない日常の世界なんだと思います。
毎日決まった時間に起きて、お母さんが作ってくれたごはんを食べて、っていう普通の毎日。日の当たる昼間の世界。
「またこのおかず~?!」とか文句言ってても、なんとも大切で切り捨てられない場所。
その結びつきが薄いと、悪にどっぷり浸かりやすいんだろうな。。


現実に起こる子どもの犯罪も、ニュースを見るとその内容の凶悪さに「こわっ!どんな悪魔だよ」って、つい反応してしまうけれど、その子がそういった犯罪という形をとるまでに、どんなことがその子の中で周りで起きていたのかなって考えると、なんとも言えない気持ちになってしまいます。



***その他、勝手に思ったこと***


◎デヴィット・リンチの「ツインピークス」、岡崎京子の「水の中の小さな太陽」を思い出しました
◎なにもそこまでグロくしなくてもいいんじゃないですか
◎妻夫木はふざけてばっかり
◎オダギリ・ジョーがもっと前から出てるともっと怖かった



◎ジャケットはなんだか、つるんとしてますね
渇き。 プレミアム・エディション(2枚組+サントラCD付)[数量限定] [DVD]渇き。 プレミアム・エディション(2枚組+サントラCD付)[数量限定] [DVD]
(2014/12/19)
役所広司、小松菜奈 他

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◎加奈子目線の物語も載ってるそうです(読みたい!)
渇き。STORY BOOK渇き。STORY BOOK
(2014/06/25)
深町 秋生

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◎原作は、父親がもっとダメ
果てしなき渇き (宝島社文庫)果てしなき渇き (宝島社文庫)
(2007/06)
深町 秋生

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2015 読みたい本


明けましておめでとうございます
新しい年のはじまりに、一年の抱負のように読みたい本を
忘備録的に記します



◎季節と自然と星のめぐりの中で、わたしたちの暮らし




◎色褪せない花園、リバティの歴史と幾何学にふれる
装丁は甘いけれど、読みごたえあり




◎やっぱり小川洋子も一冊
よその人の本棚をこっそり覗く気分で


カテゴリー:じぶんの部屋

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